デジタル一眼レフ初心者によるデジイチ情報誌
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【第3号】
ここ1週間でとても暖かくなってきましたね。皆様、撮影活動に力を入れていられますか？


◆春の緊急特集◆
キスデジNと同時発売になったEF-S60mmF2.8マクロUSM、非常に評判がいいようです。はてさてマクロレンズとは何ぞやとお思いの方も多いのでは？hilivingの理解では接写が出来て、花や昆虫などを大写しに出来るレンズをさすものと言えるのではないかと。
さて、そのマクロレンズ春になれば当然活躍の場が多くなります。実はhilivingも指をくわえてお店のショーウインドウを何度となく眺めているレンズなんです。。。各メーカーからたくさんのレンズが出ています。hilivingのホームページでキスデジで使用できるレンズを一覧にして紹介しています！是非チェックしてみてください!(^^)!

EOSDigitalのひろば春の緊急特集のページへ！

◆用語のひろば◆
【シャッタースピード】
　言うまでもなくシャッターのスピードです^_^;。
　一眼レフと呼ばれるカメラではTv（シャッタースピード優先モード）、M（マニュアル撮影モード）などを選ぶと自分でシャッタースピードの設定が出来ます。コンパクトカメラでも、種類によっては設定が可能なものがあるようです。
自分で設定する必要があるの？面倒じゃないの？とお思いになるでしょう。

当然、シャッタースピードの設定で写真の表現の幅が広がります！
たとえば・・・

流れる滝の水面を動的に表現したい場合→シャッタースピードを遅く
流れている水が、白く力強く渦巻いている様子が撮影できます。

飛んでいる鳥の羽のはばたきを撮影したい→シャッタースピードを速く
何千分の１秒の瞬間の鳥の様子を撮影できます。

夏の花火大会、大輪の花火を写したい！→シャッタースピードを遅く
花火の火花の軌跡が表現できます。

水のしずくが水面に落ちてできる水面の変化を写したい！→シャッタースピードを速く
水面の波紋や王冠が撮影できます！

他にもたくさんあると思いますが、折に触れて紹介したいと思います。また皆さんの経験からのお話も随時受付いたしております！
シャッタースピードと撮影する写真との関係を説明してみます。
カメラはシャッターが開いている間に限り、レンズを通した被写体を記録します。
即ち・・・

シャッタースピードが速い・・・被写体の記録時間が短い

シャッタースピードが遅い・・・被写体の記録時間が長い

という事が言えます。そんな特長を生かしてたくさんの表現が出来るのです！
表現の可能性は無限です！
皆さんもお試しあれ(^^♪

◆hilivingひとりごと◆
　先日、レンズ購入の衝動に駆られました^_^;
TAMRONのAFSP90mmというレンズです。マクロレンズなのですが、いろいろなサイトで見ると非常に評判がいいようです。
で、結局どうしたかというと見送りました。TOKINAという会社から同じくらいの焦点距離のマクロレンズが新発売されるからです。そのレンズの様子を見て考えようと思います。

現在新企画を検討中です。内容としましては、皆様の撮った自慢の作品を紹介するコーナーを作りたいと思っております！
応募に関する規格などはまた後日連絡いたします！

ではまた次号！hilivingでしたm(__)m