デジタル一眼レフ初心者によるデジイチ情報誌
◆初心者の初心者による初心者のためのメルマガ◆

発行者：hiliving
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【第7号】
皆様こんにちは！
メルマガの発行が滞っておりました。
滞っている間に各メーカーから新機種の発表、発売が相次いでいますね。
そんな最中、hilivingはアメリカの西海岸、カリフォルニア州のソルバング、サンタバーバラと言う街へ行ってまいりました。
僕の奥サンが学生の頃にホームステイをした家族の息子さんの結婚式へお呼ばれいたしました。
ブログでその様子をすこしづつお伝えしています！

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◆hiliving的撮影方法◆

☆広角レンズの楽しみ☆

先日買ったEF-S10-22mmのレンズ。
かなり広角です。
そもそも広角レンズと言うのは読んで字のごとく、カメラのファインダーから見た視野が広く、
広い範囲のものを一枚の写真の中に写しこめます。

今回の旅行ではアメリカの雄大な景色や青い空を取り込むにはもってこいだったなぁと思います。
何枚か写真を見ていただきますと分かるように
建物などを撮るとかなり写真の端のほうがググーッとディフォルメされたかのように写ります。

あとは、一つの被写体を真ん中において迫力のある写真を撮ることが出来ます。

さて、じゃあどのくらいのレンズからそんな風な写真が取れるかと申しますと
広角レンズ自体の定義は50mm（35mm換算）と言われています。
しかしそれなりに広角らしさを感じられる写真は一般的に30mm以下（35mm換算）になるのではないかと思います。
一般的に超広角レンズと言われる部類に入るようです。

たとえば
キスデジのレンズキットのレンズ(18-55mm）であれば、35mm換算すると広角側が28mmからになるので
普通のコンパクトカメラより広い範囲が写真に収められます。

もう一つの広角レンズの使い方は撮りたい被写体をドーンと写します。
被写体に思い切り近づき撮影することでとても迫力のある写真が撮れるんです！

そんな写真を少しずつアップしていけたらと思っています。
お時間のあるときにサイトにお越しください。

◆hilivingひとりごと◆
旅行は4泊6日の強行軍でしたがとても充実していました。
出席したウェディングがすばらしいのは当然だったのですがそれ以外では
何せトラブルの連続でした＾＾；

まず、サンフランシスコからサンタバーバラへの乗り継ぎの飛行機に乗り遅れてしまいました。
サンフランシスコ国際空港があんなに広いとは。
国内線の最後のゲートまでに2回もシャトルバスに乗るとは予想もしておらず、慣れない場所では慎重にしないといけないなぁと
痛感させられました。

帰りは帰りで自分のスーツケースが帰りの国際線の飛行機に乗っておらず
（実はアメリカの空港で3回も確認したのに・・・）
アメリカのおおらかさに感心してしまいました。
いろいろありましたがとにかくまた行ってみたいです。こんどはレンタカーを自分で借りて出かけてみたいなぁ。

ではまた次号！hilivingでしたm(__)m