デジタル一眼レフ初心者によるデジイチ情報誌
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【第8号】
皆様こんにちは！
残暑お見舞い申し上げます。
僕は夏の晴れた青い空が撮りたくて仕方ないのですが週末の休みになるとなぜか曇りが多く、
いまいちな写真ばかりが増えていきます＾＾；
花火大会もピークですね。皆様花火撮影はうまく行きましたか？
僕はと言いますと、今年はうまく撮れませんでした（TへT）
自分なりの分析結果はあるんですがもうすこし考えてみたいと思っています。

そんなhilivingの日々の写真の更新はBLOGで閲覧できます！
ちなみに写真BLOGランキングに参加していますので、いい写真だと思えたら記事の中の
”人気blogランキング”
というところをクリックしてください！一票はいるそうです。応援お願いしますm（_　_）m
　
さて、夏のボーナス商戦を狙った各社の普及型デジタル一眼レフをhilivingなりに検討してみました。
◆◆普及型デジタル一眼レフ特集’05summer!◆◆
また特集したカメラを購入した方がいらしたら是非使用感などのレポートをお聞かせください！


◆用語のひろば◆
☆WB（ホワイトバランス）その１☆
デジタルカメラにはホワイトバランスという値を設定できる機能があります。
難しい内容なので自分はこのように理解しています。

《撮りたい被写体の”白”をどんな”白”にするのかを設定するもの》

言葉としてはこれだけ覚えていればいいと思います。

それに撮影の時、最初はAWB（オートホワイトバランス）を設定していれば間違いありません。

かなり乱暴な話をしていますが、とにかく一度白い被写体をそれぞれのモードでホワイトバランスで撮ってみてください！
《AWB（オート）・自然光・曇り・日陰・電球・蛍光灯・マニュアルなど・・・》

中には同じように写るものもあると思います。ですが
試しにAWBと蛍光灯を比較してみてください。

おそらく
AWBは、白を白らしく（場合によっては肉眼で見るよりも白く）表現した画像になります。
そして
蛍光灯では”白”を蛍光灯の光がある事を計算した上で”白”を表現しようとした画像になります。（おそらく青みがかっています）

基本的には蛍光灯モードは蛍光灯の光のもと使うWBの設定です。
当然その他のモードも各条件の下で最適な白を表現しようとするのでその都度使い分けるのがいいでしょう。

ですが、このWBが設定できるというデジタルの強みを生かして面白い表現が出来ます。
そんな写真のサンプルはこちらです。

hilivingBLOGより
その1：ヨコハマ
その2：パーティールーム

これらの写真はWBの設定を変えて撮影したものです。
さて、どのWBを使って撮影したのでしょうか！

正解は次号の”WB（ホワイトバランス）その２”にて！
正解者は紙面にて発表させていただきます＾＾！

◆hilivingひとりごと◆
僕のBLOGを見ていただいている方は知っていらっしゃるかもしれませんが、先日結婚式の写真撮影を頼まれました。
新郎がお坊さんだったこともあり、人生で初めて仏前式なるものを体験いたしました。
この二つの初めてのために今まである知識を総動員して式に臨んだのでした。
結果は”想定の範囲内”でした。
（自己採点で68点）
披露宴は一般的な披露宴だったので、結婚披露宴らしい写真も撮影できました。
（ちなみにうちの奥サンのHPで結婚式披露宴に必要なウェディング小物、新居準備の為のお薦め生活雑貨を中心に紹介しています。皆様も機会がありましたら是非御覧下さい。＞＞CrystaL Wedding Magazine）
ただ、事前にいろいろBLOGでアドバイスをいただいたのですが、外付けストロボの威力というのはかなり絶大なのかもしれないですね。
お金がたまったらいずれ外付けストロボも・・・と
どんどん泥沼にはまっていくhilivingでした・・・・


ではまた次号！hilivingでしたm(__)m