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◆◆普及型デジタル一眼レフ特集’05summer!◆◆

超初心者のHILIVINGがとても気になる最近のカメラやレンズなどを紹介します☆

◆リーズナブル(?)になってきたデジタル一眼レフカメラを特集!◆
 この夏のボーナス商戦にあわせて繰り広げられてきた更なるデジタル一眼レフの一般向けモデルの展開には目を見張るものがありましたね!自分が購入した時にはキスデジ位しか選択肢が無かったのですが今や各メーカからさまざまなモデルが発表されて、各モデルとも独自の特徴を持った魅力的なカメラが勢ぞろいしています。
 おさらいの意味も含めて一覧表を作ってみました!皆様のご参考になればと思います!

◆一覧表◆
画像をクリックすると商品の解説のある楽天市場のサイトへリンクしています!是非ご覧下さい!
(表の価格はボディーのみの価格です)
CANON Nikon KONICAMINOLTA PENTAX
EOS KissDigitalN
D50 αSweet istDL
言わずと知れたKissDの後継機 D70の後継機! α7の後継機 istDの後継機
¥89000 ¥74800 ¥89800 ¥67800


◆比較◆
 この夏までの間の約半年で各メーカーから発表された4つのモデルを紹介します。各メーカそれぞれが特徴のある機種のようです。

◆検討◆
 KISSDNについてはこちらでのコメントを参考にお願いします。
 
 D50について特筆すべきは”こどもスナップ”モードなるものがあるそうです。これは小さなお子さんの顔を綺麗に写せるような描写設定になっているとのことです。デジタル一眼入門者にはありがたい撮影モードだと思います。そしてD70の最大の特徴であった、スイッチオンのレスポンスの高さはD50にも継承されています。(電源を入れて約0.2秒で撮影が可能) またボディーの小型軽量化のため記録メディアにはSDカードが採用されています。コンパクトデジタルカメラからの移行でもメディアが無駄にならないですね。

 αSweetは、CCDを動かして手ぶれを補正する独自のCCDシフト方式手ぶれ補正機能Anti-Shakeを搭載しています。これは何かと申しますとコンパクトカメラなどでおなじみの手ぶれ補正機能がデジタル一眼のボディーについているということ。CANONやNIKONのカメラなどの場合はレンズ自体にISやらVRなどという手ぶれ補正機能が付いているものがあるんですが非常に高価です。それを考えるとαSweetユーザーは特別に高価な手ぶれ補正レンズを買う必要が無いわけです。これは非常に大きなメリットですね。記録媒体はCFです。

 istDLは鮮明で見やすい21万画素の2.5型の大画面液晶モニターを搭載しているのがポイント。また設定画面での文字が大きく見やすいのも好評なようです。ISO感度は200〜3200までの設定が可能です。記録メディアはSDカードであることからボディーも軽量コンパクトです。


◆hilivingは・・・◆
 それはもうCANON党なんでKissDN!と言いたい所ですが一番にαSweetに興味があります。それにistDの価格帯も非常に悩ましいです。。。どのカメラも入門者用であるので使い勝手に大きな差異はないでしょう。そうすると卓越している付加機能に目が行ってしまいます。その昔AF(オートフォーカス)は一般的なものではなかったそうです。今でこそ当たり前のようにAF機能は付いています。同じようなことが”手ぶれ補正機能”についても言えるのではないでしょうか。向こう10年のうちに”手ぶれ補正機能”はどのカメラにも付いてきそうな気がします。皆さんはどうお考えですか?
 そんな意味でも今回はαSweetに一票!と行きたいです。はい。
あとistDLの価格破壊はかなり衝撃的です。この波が他社にも及んでもらいたいと願う今日この頃であります^^
 

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